SITE PUBLIS 事例インタビュー
動画配信にかかる負担が減り、本来の業務に集中できました。サイト・パブリスのサポートのおかげです!
日本経済新聞社系列の金融情報関連企業である「QUICK」社と、研究・ビジネスの最前線で活躍できる人材を育成する「一橋大学大学院 経営管理研究科(一橋ビジネススクール)」との合同セミナー開催にあたり、サイト・パブリスがセミナー動画配信ソリューションの技術協力を行いました。
今回は、実際に動画配信ソリューションの導入・運用に携わった、運営事務局の金子様にお話をうかがいました。
インタビュー内容のポイント
セミナー動画配信ソリューションの良かったところ
- 難しい操作手順などがなく、とても簡単に使えた
- 手間のかかる作業を減らしやるべき業務に集中できた
- 専ニーズや意図をくみ取って適切にサポートしてくれた
インタビュー
まず、セミナーの動画配信を開始された経緯をおしえてください。
金子様:QUICK社と一橋大学との金融戦略・経営財務プログラムの合同セミナーは、2016年から毎年開催してきました。例年は千代田区の一橋講堂に展示ブースを設け、セミナー講演を行っており、2020年5月も開催を予定していたのですが新型コロナ(COVID-19)の影響で開催できず、改めて11月にセミナー動画をオンラインで配信することになりました。
やはりコロナの影響が大きかったのですね。実際にはどのようにして、オンデマンド配信の環境を整えられたのでしょうか。
金子様:セミナー講演は複数ありますので、まずはそれぞれの講師の方に講演動画の撮影をお願いするところから始まりました。撮影済みの動画をサーバーにアップロードする作業やドメイン設定などは、一橋大学の横内先生に進めていただいたのですが、お客様が実際にご覧になる画面に関しては、私がHTMLで簡易的なページを作成しました。講演タイトルや講師名が並び、それぞれの動画視聴ページにアクセスできるような表組みのシンプルなインターフェイスになりました。
私は、通常の業務でWebサイトの管理・更新を担当していますので、簡単なHTMLは書くことができますが、CSSを駆使したデザインまではやっていないので、実際には「できる範囲のものを作った」という状況でした。単純なページだったので、私の作業時間はそんなにかからなかったのですが、サーバー関連の作業を行った横内先生の負担はかなり大きかったと思います。
実際、どのような体制で作成されていたのでしょうか。
金子様:一橋大学のサーバーへ動画を直接アップロードしたので、アクセスが集中した場合にサーバーにかかる負荷が心配でした。特に土曜日・日曜日に輻輳(通信速度の低下や、通信システム自体のダウン)が起こる可能性を危惧していたのですが、結果的には平日の日中に閲覧される方も多く、そのようなトラブルは発生しませんでした。
ただ、シンプルな仕組みだったこともあり、お客様の視聴状況を細かく分析することはできませんでした。たとえば、お客様が何時ごろに視聴されているのか、動画は最後まで視聴されたのかなどのデータを取得して分析し、次のイベントに活かせたらと思っていたんです。しかし、そこまでのシステムを自分たちだけで構築することは時間的に難しく、「どのお客様が、どの動画を見たか」だけ把握しましたが、動画を最後まで見てくれたのか、少し見ただけでやめてしまったのかという情報までは取得できませんでした。
そこで、2021年の開催にあたっては、サイト・パブリスの動画配信ソリューションにご興味をもっていただいたというわけですね。
金子様:そこで、2021年の開催にあたっては、サイト・パブリスの動画配信ソリューションにご興味をもっていただいたというわけですね。
難しい設定をすることなく、 動画配信サービス、ユーザーログインが必要な会員制Webサイトを、すぐに運用スタート。また、ログイン状況や視聴状況などのデータも取得可能です。
サイト・パブリスに対して、どのような点にメリットや安心・信頼などを感じましたか。
金子様:はじめの打ち合わせの段階で、「こういうことができます」「こういうものが表示されます」という具体的な例示をしていただけたので、とてもイメージが湧きやすく安心しました。 また、気になる点についてもご相談したのですが、「そのようなお悩みであれば、このような機能で解決できます」と明確な選択肢を提示してくださったのもよかったです。たとえば、ページの色合いを選ぶことができたり、動画のサイズを選択できたり、表示したくない項目は非表示にできたり。プロの方によるサポートがあったので、特に不安を感じることもなく準備を進行できましたね。あらゆる事項を一気にヒアリングされるわけではなく、順を追って選択肢をご提示いただけたので、非常に進めやすかったというのもポイントです。
「私たちと同じレベルで説明をしてくれてスムーズな導入ができました」
うれしいお言葉、ありがとうございます。
金子様:サイト・パブリスさんのシステムの場合、操作方法もシンプルで分かりやすかったです。編集が終わった動画をアップロードして、いくつかボタンをクリックするだけだったので、迷うこともありませんでした。また、動画をあらかじめエンコード(サイズ圧縮や形式変換)する必要もないので、作業がスムーズになりました。
動画をアップロードしたら、あとは表示したいページにその動画を指定するだけ。エンコード、埋め込みタグの生成、HTMLで作ったWebページへのタグの貼り付け、といった作業は不要です。
金子さんや横内先生のお手間を、かなり省けたということですね。
金子様:そうです。手間のかかる作業を減らせた分、あらかじめセミナー動画の内容をしっかり精査し、サムネイル(動画の表紙にあたる部分)について考える余裕がもてましたし、集客に手間をかけられるなど、本来やるべき業務に集中することができました。 また、「セミナー動画の配信前から、講演内容に関する冊子のPDFデータを先行してダウンロードできる設定にするのはどうか?」とサイト・パブリスさんからアイデアをいただけたのも、とてもよかったです。動画の視聴前に、あらかじめ冊子に目を通しておきたいお客様もいらっしゃいますので、そのようなニーズに応えられる仕組みはありがたく思いました。それから、動画の再生速度を多段階から選べるのも親切ですよね。サイト・パブリスさんの配信ソリューションは、細かいところまで考えられているので自由度が高い印象ですし、私たちにとって最適な案をご提案いただけるという点も含めて、安心してお任せできました。
ご評価いただき光栄です。そのほかに満足されている点や、今後の発展に期待される点はありますか。
金子様:今年は、動画配信期間が終了した段階でサイト・パブリスさんにデータをまとめていただいたので、お客様ごとの視聴回数や視聴時間、アクセス日時などの視聴状況を細かく把握することができました。昨年の開催時には、オンラインセミナーに参加される方の視聴状況を詳細に知ることは難しかったので、今年は大きな進歩で、非常に価値がありました。おかげさまで、次年度の配信期間やオープン時間帯をどう工夫するべきかという今後の展望が見えるようになったのも大きなポイントですね。 しかし欲を言えば、時間帯ごとや日ごとのアクセス数・視聴回数などをリアルタイムで把握できる「ダッシュボード」のような機能が備わるとうれしいです。このような機能があると、配信期間の途中段階でも、視聴率UPのためにさまざまな施策を打つことができます。たとえば、視聴回数が相対的に少ないセミナー動画については、動画のタイトルやサムネイルを見直したり、見どころをまとめたメールマガジンを配信できたりと、セミナー運営や広報の可能性がさらに大きく広がるように感じますね。
サービスの成長につながる貴重なご意見、ありがとうございます。
金子様:ちなみに、よくある話ですが、Webサイトを作りたいときに制作会社に依頼をしても、「技術には長けているが、顧客の希望を上手く引き出せない」ので顧客の希望を反映したものが作られないということや、「システムの使い方、インターフェースが難しい」ということも多く、マッチングが難しい面もあると思います。 一方、サイト・パブリスさんは、私たちの実現したいことや理由をしっかり聞き、理解し、反映してくれるプロだったのと、導入後の問題やトラブルもまったくなかったので、本当に助かりました。セミナーのブランドイメージを保てるようなWebサイトを用意するためには、自分たちの力だけで作るのではなく、やはりプロにお手伝いいただくことも重要だなと感じました。この度は、ありがとうございました。
「追加機能についてもスピーディーに対応してくれました」
運用スタートして変化したことを教えていただけますか?
金子様:鈴木さん:全国にどんなパートナー様がいるのか知りたい、というリクエストが結構あったのでスクリプトを用意していただき、csvファイルにロゴと一緒にパートナー情報を記入するだけでWebサイトに新しいパートナー様の情報を反映できる、という仕組みを作っていただきました。今ではWebを見ていただくだけでパートナー様の名前とロゴの最新情報を一覧で案内することができるようになったのが一番大きいです。
また、イベント企画ができあがったらすぐにWebサイトで告知できるようになり、大変助かりました。今ではある程度の役割分担を持って各自で運用できるようになり、引き継ぎ作業が出た場合でも非常に楽になりました。
「オウンドメディアとしてITで何ができるかを考え、イノベーションを起こしていきたい」
現在はどのくらいの頻度で更新されてますか?
鈴木様:過去のイベントも含めてお知らせしているので、それを含めると週に1本くらいのペースですね。私たちはWebサイトを作成するのがメインの業務ではないので、企画するという視点で更新の手間をどれだけ短くするかがポイントになってます。
SNSや他のサービスとの連携はされてますか?
鈴木様:SNSのアカウントをメインで管理しているのはマーケティング部門で、ONE SHIPポータルサイトは法人サービス企画推進室という事業部門のオウンドメディア(独自メディア)です。FacebookなどのSNSと連携させるのはおもしろいと思いますがこれからの社内検討次第、というところですね。
最後にONE SHIPについてお聞かせいただけますか?
鈴木様:ソフトバンクというと何でもナンバーワン、何でも独占していくというイメージが強いかもしれないですが、私たちは「ONE SHIP」という名前の通りパートナーさんと一緒にやっていくチームです。ソフトバンクと一緒に新しいものを作ってイノベーションを残していく、ということを目指していろんなパートナー様にご参加いただいています。
新しいものを作っていきたい、ITを使って何ができるかを考えていきたい、という企業にはぜひご参加いただきたいです。営業スタッフは全国におりますので、ONE SHIPを盛り上げるような活動を一緒にやっていければと思います。
他の導入事例
導入インタビュー
導入事例
用途別事例集:業界別
用途別事例集:機能別
課題別事例集

