WebサービスやCRM、MA、SFAツール、基幹システムと自由に連携し、ヘッドレスで配信可能
必要な機能をオンデマンドでスピーディーに拡張できるコネクティングマネジメントシステム
「SITE PUBLIS Connect」の提供を開始
■「SITE PUBLIS Connect」の特徴
(1)外部サービスや外部システムとの連携による情報の一括管理
‐さまざまな外部サービスやシステムと自由に連携
外部に公開しているWebサービスだけではなく、企業が保有している顧客データベースや商品データベース、ECパッケージなどの基幹システムと連携できます。柔軟な連携により、既存のCRMやMAツールなどの情報を無駄にせず、活用し続けることができます。
‐ヘッドレスCMSでメディアへの配信業務の負担軽減
都度データを取りまとめる時間や手間をかけることなく、Webサイトやスマートフォンアプリ、デジタルサイネージ、スマートスピーカーなど複数メディアへのコンテンツ配信が一元管理できます。膨大なデータを管理し、タイムリーな配信を必要とする流通業界のほか、代理店を多数抱え、メディアによって情報の出し分けが必要な企業などでの活用が期待できます。また、配信コンテンツの一括管理により情報に一貫性を持たせることができ、業界を問わずすべての企業のコーポレートサイトに活用できます。
(2)最新の必要な機能だけを自由に追加できる拡張機能で、流動的な顧客ニーズに継続して対応可能
「SITE PUBLIS Connect」ポータル内から、最新の必要な機能(モジュール*1)、デザインマスタ*2、コンポーネント*3をオンデマンドでいつでもダウンロード、購入ができます。拡張機能によって、自社に必要な機能を取捨選択でき、流動的な顧客のニーズに対して継続した対応が可能になります。また、ユーザーが作成したオリジナルのモジュールやデザインマスタ、コンポーネントを「SITE PUBLIS Connect」ポータルから販売可能となり、各社のサービスに合わせた汎用性の高い機能を二次流通させることができます。
(3)複雑なWebサイト初期構築をサポートし、「期間短縮」「コスト削減」を実現
「HTMLサイト移行ツール」でサイト移行作業をサポートするため、データを取り込むだけで初期設定が可能です。また、オンデマンドでダウンロード可能な「ページデザインマスタ」や「コンポーネント」などのツールで、Webサイトの迅速な構築を実現します。少ない工数で担当者の負担を軽減するほか、外注コストの削減にもつながります。
*1モジュール:ソフトウェア上の機能を実現するプログラムの塊
*2デザインマスタ:ソフトウェアにおけるスライドマスター、サイト内で使用したいものを設定したページ
*3コンポーネント:ソフトウェア、システムを構成する部品
■新製品コピー「つながる、伝える、進化するSITE PUBLIS Connect」について
サイトは、ローンチすることがゴールではなく、そこからが本当のスタートです。フロントエンドやバックエンドのさまざまなサービスとつながることで、伝えられる情報の量が増加し、その精度も上がっていきます。また、さまざまなサービスと連携することで、サイト訪問者に付加価値の高い情報を伝えられるようになり、さらにサイト自体が進化していきます。
SITE PUBLIS Connectは、さまざまなデバイスや外部サービスとつながることで最適な情報を的確に伝えるためのサポートをします。そして、自身が持つ柔軟性と拡張性によって、SITE PUBLIS Connectも進化し続けていきます。